約 1,071,280 件
https://w.atwiki.jp/kaijiroom/
現在編集中・・・ 大航海時代Online海事Roomへようこそ! 艦隊戦の面白さを少しでも多くの方に知ってもらうためにつくってみたサイトです。各鯖のーきんの諸先輩方がたどり着いた戦術理論を管理者なりに噛み砕いて、さらなる後進の方々に受け伝えられるよう心配りをしたつもりです。みなさんのスムーズな模擬デビュー、連携のとれたすばらしい艦隊づくりのお役に立つことができれば幸いに存じます。
https://w.atwiki.jp/pinkbbsdol/pages/2.html
メニュー トップページ ESPの歴史 スペイン史 スペイン文化 能登イスパニア史 ぴんくイスパニア史 みなぎるイスパ 国民のブログ Notosイスパニア組織 商会紹介 ゴザ文字祭り セビリアバザー 大航海を遊ぼう DOL豆知識 メニュー メニュー2 このホームページに掲載している『大航海時代 Online』の画像は、『大航海時代 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、もしくは『大航海時代 Online』の有効なアカウントをお持ちのユーザーのみに株式会社コーエーが使用許諾を行ったものです。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/wiki6_bio/pages/14.html
リスボン ブラガンサ公爵 このブラガンサ公が誰を指すかは分からないが、ブラガンサ公爵家はポルトガルの大貴族。後に「大航海時代」時代の王家を退け、ポルトガルの王となる家系である。 バルディ頭取 バルディ商会というのがあったらしいので、そこのボスと思われる。でもバルディ商会はスペインにあったとか。 バルディ商会では主に鉱石と食料品を取り扱っております。 ディアス提督 1450年頃~1500年。 バーソロミュー・ディアス。航海者。喜望峰を発見し、インド航路を開くきっかけを作った。 その後はあまり恵まれず、航海の途中海難死した。 測量と漕船を教えてくれる。遠洋航海とガレー船って、あまり繋がらないんだけど。 ンジンガ・ンベンバ 第6代コンゴ国王。第5代国王ンジンガ・ンクウの子。 熱心なキリスト教信者で、アフォンソ1世という洗礼名を持つ。ヨーロッパ文明を取り入れ自国にキリスト教を広めるべく頑張るが、ヨーロッパから見たらアフリカは奴隷の供給源でしかなかった。再三の抗議も受け容れられず奴隷貿易によって国は衰退し、彼の死と共にコンゴ王国も瓦解する。 宗教遺物を好むあたりが、熱心なキリスト教信者ということだろうか。 ゲーム内ではまだ王子様。まだ若い希望に燃えている頃のはずだ。王子の将来に幸あれ…。 オポルト ドゥアルテ・ロペス 実在の人物ではなく、大航海時代シリーズの登場人物だったらしい。 大航海時代4ではポルトガル東インド会社のマレー総督を務める。
https://w.atwiki.jp/vtsr/pages/2258.html
ベルベット 鏡音リンレン 大航海時代オンラインねた 猫オリジナル http //www.nicovideo.jp/watch/sm2051206 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2051206 2008年01月16日 11 05 12 投稿 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは鏡音リン・レン 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/dol_boreas/pages/31.html
見習い軍人 海事の心得はじめに スキル 船 装備品 船部品 消費アイテム 見習い軍人 戦闘技術 見習い軍人 海事修行 見習い軍人 海事の心得 大航海時代を赤く彩る存在である海賊、火花を散らしにらみ合う各国の海軍。 大航海時代はまた、戦争の時代でもあります。 その中に身を投じ、軍船の船長として名声を得ようとする見習い軍人達へ。 これより海戦の知識と技術をご教授しよう。 また、軍人として身を立てていこうと考えている者のほかに、冒険者や商人がメインで、船の乗船Lvをクリアするために海事修行をしようと考えている者もいるだろう。 そういった者たちにも対応できる内容になっているので安心して欲しい。 (ここは戦闘Lv0~15程度の海事初心者対象のページです) はじめに 非戦というプレイスタイル 海事修行を始める前に、一つのプレイスタイルとして非戦(戦闘Lv1以下)というものがあることを紹介します。 非戦には次のメリットとデメリットがあります。 冒険者・商人の場合、検討する余地はあると思います。 戦闘Lvを上げてしまうと、もう後戻り出来ないので注意しましょう。 非戦のメリット見えているNPCから強襲されない(艦隊の場合、艦隊の合計戦闘Lvが1以下であること) 警戒スキルを常時使っていれば、NPC海賊を完全に無視できる 非戦のデメリット戦闘Lvが乗船条件にある船に乗れない 戦闘Lvが転職条件にある職業に転職できない(盗賊、ハンター、武器商人など) 合計Lvが低くなるためスキル枠が少ない。同様に行動力も少ない 国イベントの戦闘が出来ないので入港許可を得るのに時間がかかる 陸上のNPCには絡まれる PKに対して無力 スキル ここでは最低限必要なスキルと早めに取っておくべきスキルについて説明します。 大きく砲撃系と白兵系に分割しましたが、軍人を目指すのであれば、両方とも取るべきでしょう。 同じ優先度に分類されている中でも、重要度の高いものが上になっています。 最悪一番上から水平射撃まであればなんとかなります。 (筆者の主観が入っています) 必須操舵:船の旋回速度が上がる。上げるのに時間がかかる 砲術:大砲の装填速度UP。大砲の耐久減少を抑える。海事転職に必須 漕船:ガレーを使う場合必須。上げるのに時間がかかる 修理:減少した船の耐久力を回復する 水平射撃:近距離砲撃の命中率UP。砲撃・白兵両方で重要 <砲撃系> 優先弾道学:遠距離砲撃の命中率UP。射程が伸びる 応急処置:砲撃で怪我する船員の減少、白兵時の防御力に影響する 余裕があれば回避:敵の砲撃の命中率を下げる 統率:混乱から回復する(アイテム代用可。スキルの場合艦隊メンバーにも有効) 救助:白旗状態から回復する。また、大揺れで落ちた船員を回復する 機雷敷設:機雷を設置する。ソロの場合特に有効 貫通:砲撃の威力UP。浸水誘発効果もある※ 速射:大砲の装填速度UP。混乱誘発効果もある※ 外科医術:負傷した船員を回復する 消火:火災から回復する 疾病学:疫病・壊血病から回復する <白兵系> 必須剣術:白兵時の攻撃力に影響する 突撃:白兵時に攻撃力UP 応急処置:砲撃で怪我する船員の減少、白兵時の防御力に影響する 優先回避:敵の砲撃の命中率を下げる 外科医術:負傷した船員を回復する 余裕があれば統率:混乱から回復する(アイテム代用可。スキルの場合艦隊メンバーにも有効) 救助:白旗状態から回復する。また、大揺れで落ちた船員を回復する 接舷:接舷しやすくなる 銃撃:白兵時に敵の攻撃力・防御力DOWN 戦術:白兵時に自分の攻撃力・防御力UP 収奪:拿捕したときアイテムを奪いやすくなる 速射:大砲の装填速度UP。混乱誘発効果もある※ 機雷敷設:機雷を設置する。ソロの場合特に有効 防御:白兵時に防御力UP 消火:火災から回復する(アイテム代用可) 疾病学:疫病・壊血病から回復する(アイテム代用可) ※このスキルは、Lv15以下では取得できません。 船 大きい船を使う 船は冒険・商用・戦闘用の区別無く、船員・大砲を多く積める船を使いましょう。 同クラスの船ならば、それほど大きな差はありません。 船員・大砲を多く積めるように船倉の割合変更をしておきましょう。 船員は多めに 船員は(必要船員数+大砲砲門数/2)人以上乗せましょう。 船員は白兵戦や被弾、大揺れで減少します。 船員数が足りないと、大砲をすべて発射(フルファイア)出来なくなり攻撃力がガタ落ちします。 船員数=攻撃力・防御力・耐久力ともいえます。 装備品 攻撃力・防御力よりスキルブースト優先 白兵する場合は、なるべく攻撃力・防御力の高い装備をつけましょう。 持っているスキルのブースト装備があればなお良いです。 船部品 コストパフォーマンスを考えよう 強力で高価な大砲を付ければ効率は上がりますが、砲術スキルが低い状態だと大砲の耐久減少が速くなります。 船部品スロットを埋めて被害分散 被弾時に船部品の耐久が減ることがあります。 これは、船部品を複数装備することで被害の分散・軽減ができます。 船部品 オススメ装備品 大砲 ミニオン砲(射程中、威力小、装填速い、最大10門、NPC売りあり)ラピッドファイア砲(射程短、威力中、装填最速、最大16門)デミ・キャノン砲(射程長、威力中、装填速い、最大16門、良バランス)など、装填の速い大砲を積めるだけ搭載する。大砲の混載はあまり勧められない。(装填や射程が異なりフルファイアが難しい) 追加装甲 エルム板1枚程度で充分。修理上げを考えてあえて付けないのもあり。 補助帆 ミズンステイスルなど旋回が下がらないものを付けられるだけ搭載する。 特殊兵装 白兵する場合船尾楼(小型船尾楼)を付けておく。帆性能UPにスパンカーも良い。 船首像 ファフニールや天竜など、砲弾回避の高いものを付けておく。船員掌握もあればベター。 消費アイテム 料理と戦闘中に使用するアイテムを紹介します。 アイテム 効果・コメント 各種料理 行動力回復の多い魚介のピッツァなどを準備する。特に、白兵主体だと行動力切れが命取りになるので、多めに用意する。艦隊で海事する場合は、クスクスなど艦隊効果のあるものも用意しよう。 手桶 浸水を回復する。浸水は回避率低下・速度低下・徐々にダメージ。浸水中は砲撃で一撃死することもあるので最優先で直そう。 沈静の旗 混乱を回復する。混乱は砲撃力低下、白兵攻撃力・防御力激減で非常に危険。統率スキルは艦隊メンバーにも効果がある。 予備帆 帆損傷を回復する。帆損傷は速度が低下する。機動力が重要な砲撃系や機雷使いは素早く直そう。 予備舵 舵損傷を回復する。舵損傷は旋回速度が低下する。船尾クリティカルでよく発生する。機動力が重要な砲撃系や機雷使いは素早く直そう。 消火砂 火災を回復する。火事は徐々にダメージを受ける。 神秘の羽扇子 煙幕を回復する。煙幕は砲撃命中率の低下、大砲使用不可。ドロップ・地図入手なので入手が困難。 救命具 大揺れで減った船員を回復する。救助スキルと同じ効果。 手術道具 負傷した船員を回復する。外科医術スキルと同じ効果。水1が必要。 大工道具 減少した船の耐久力を回復する。修理スキルと同じ効果。資材1が必要。 撤収の鐘 白兵戦から撤退する。撤退コマンドよりも高確率で撤退できる。 砲兵隊の心得 弾道学スキルと同じ効果。 鋼の砲弾 貫通スキルと同じ効果。 見習い軍人 戦闘技術 見習い軍人 海事修行 最終更新日:2009年11月11日17時28分37秒
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2668.html
オットーは要塞の攻撃で疲弊したイスパニアのエゼキエル司令率いる無敵艦隊を一度は見逃した後、『決闘』の末に撃ち破った。 (エゼキエル司令) 「ふっ、完敗だ 君は強いな」 (オットー) 「いいえ、運命の女神が私に微笑んだだけです」 (エゼキエル司令) 「さあ、とどめを刺したまえ」 (オットー) 「…………… マシュー、輸送用のボートを用意しろ」 (マシュー) 「へっ、何にするんです?」 (オットー) 「エゼキエル司令を僚艦までお送りする」 (マシュー) 「冗談じゃありやせんぜ、何で敵の司令官を助けなきゃあならないんですかい」 (オットー) 「無敵艦隊は壊滅した 私の任務は終わったのだよ」 (マシュー) 「まったく、うちの提督はなんてお人好しなんだろうね」 (オットー) 「また戦場でお会いしましょう」 (エゼキエル司令) 「いや、今日の戦いで判ったよ 私は老いた、老兵は消え去るのみだな」 (オットー) 「エゼキエル司令……」 (エゼキエル司令) 「では、さらばだ」 (ロンドンに帰還し王宮に入ると本編終了してBGMも背景も変わりエンディングへ) (ヘンリー8世) 「オットーよ 無敵艦隊を見事撃ち破ったその働き、褒めてつかわすぞ」 (オットー) 「お言葉ありがたく頂戴いたします ただ、私の力ではなく運がよかっただけにございます」 (監督官ギルバード卿) 「陛下、お話があります」 (ヘンリー8世) 「何用だ、ギルバート」 (監督官ギルバード卿) 「こやつが英雄だなど偽りにございます こやつ敵の司令官をみすみす逃しております」 (ヘンリー8世) 「まことかオットー」 (オットー) 「はい、陛下」 (ヘンリー8世) 「何故そのようなことをしたのだ」 (オットー) 「無敵艦隊を壊滅させることが勅命の主旨であり、その目的は達成したと判断したのでございます さらに、彼は堂々と我々との一戦に応じてくれました このような武人をどうして斬れましょうか」 (監督官ギルバード卿) 「よくもでまかせばかり」 (ヘンリー8世) 「控えよ、ギルバート わしの目に狂いはなかった 武人としての誇りをもつそなたを、王室海軍総司令官に任ずる」 (オットー) 「ありがたき幸せ」 オットーはイスパニア無敵艦隊を殲滅し、国王ヘンリー8世との誓いを果たした しかし、彼の行く手には新たな戦いの幕が切って降ろされようとしている (エンディング曲が流れ回想に) 私掠船指揮の任務を授かった私だがギルバート卿の妬みから、ろくな物資を得られなかった だがマシューの思わぬ行動からイスパニアの最新鋭艦を手にいれることに成功、改めて出発だ 我々は悪名高い女海賊カタリーナ・エランツォと出会った 彼女はジョアンという名の航海者を敵と付け狙っている様だ 我々は新大陸からの金の輸送船に関する情報をつかんだ この船団を拿捕すればイスパニアに対して少なからぬダメージを与え得るだろう エゼキエルとの邂逅は予想外の形でもたらされた 私達は国家の興亡を賭した果し合いを約束した 戦いは終わった 勝利の女神は我が艦隊に微笑んだ そして、私は国王との誓約を果たすに及んだ (以降は全主人公全ED共通部分) イベリア半島の二大海運国であるポルトガル・イスパニアの隆盛で欧州の海外進出は大いなる発展を遂げた また、16世紀中葉においてはそれに触発されたイギリス・オランダ等の新興勢力が次第に台頭して行く事となる やがて、欧州の航海者や宣教師達は幾多の波濤を乗り越えて遥か日本にまでも頻繁に渡航する様になる 大航海時代 かつて多くの冒険家がちっぽけな帆船を駈って大海原に乗り出した時代 危険を恐れず未知の領域に挑戦し数多くの新発見をヨーロッパ中にもたらせた、希望の時代 そして何より、『冒険』という言葉が色褪せていなかった時代 近代史が地球上全ての地域の連結から始まるとするならば、「大航海時代」は近代への幕を開いたとも云えるのである Fin
https://w.atwiki.jp/vipdol/pages/17.html
DOL 1 アムヘル、アムヘル交易 名倉 色つき、オレンジ、赤ネ、赤ネーム CC ジェノスク アムスバザー ケツクリ 航海者ならではのバイタリティーで、この窮地を乗り切ってください イケメン 工作員 ^^; DOL 大航海時代Onlineのこと 1 キルヒアイス上級大将のこと。商会長(代理 ゆずこん) 回線とめられて使えないことで有名 しかも早漏 決して名前では呼ばないように 1もしくはそこのksでおk アムヘル、アムヘル交易 アムステルダム~ヘルデル間を往復して交易すること ネデ国籍の序盤の資金稼ぎの定番 なお他国にも同様に資金稼ぎの定番ルートが存在する 名倉 船員のこと 航海中に出てくる船員の顔がお笑い芸人ネプチューンの名倉潤氏に似ていることから自然発生的に命名 色つき、オレンジ、赤ネ、赤ネーム 名前に色がついている、いわゆる賞金首のこと 危険海域で他の航海者を襲った者(いわゆるPK)か、亡命者のどちらか どちらにせよ危険海域に行かなければ襲われることはないので、序盤は気にする必要はない オレンジ色ってうんこ色っぽくね?うんこネーム? CC キャラクターチェンジの略 ジェノスク ジェノヴァとチュニスを往復するクエストまわしのこと。おすすめの海事レベルは15~28程度(ただし体験版だと20が上限) ジェノヴァでクエスト「商船狩り」を受け、達成後チュニスで報告。チュニスでクエスト「チュニス発の護送船」を受け、達成後ジェノヴァで報告。これを繰り返す ほかの海事クエストに比べれば比較的報酬が高く、経験値も多く入る 敵は若干強めなので艦隊を組んで戦うと効果的。ジェノヴァで艦隊募集をしていることが多いのでそれに参加するといい アムスバザー 有志が開催しているユーザーイベント アムステルダムで毎月第一金曜日に行われている ケツクリ 海事で戦闘中、自船の最後尾を敵から砲撃されクリティカルを喰らいアッー!となること 自称軍人がこれをやると恥ずかしい 航海者ならではのバイタリティーで、この窮地を乗り切ってください 俺に頼るな!テメー自身で何とかしやがれ!という意味 公式サイトのFAQの、投げやりな励ましが発端 イケメン ハンサムに言うとキレる 工作員 スレに沸く基地外 大航海時代にはどうもこいつの頻度が高いらしい 基本的に臭い、ファブリーズ必須 ^^; これ使われたら煽られてる IP多様でまじうぜえ つまりIPとくむとストレスマッハ
https://w.atwiki.jp/wiki12_mori/pages/21.html
(*-∞-)公式 国産MMO 2005よりサービス開始 *2010体験版Euros鯖にて遊んでます (*-∞-)無料体験版と製品版の違い 海事(軍事)系クエスト動画(適当に拾ってきました) 職業は大まかに3系統 冒険者・商人・軍事 上記3系統から各12職以上に派生。 転職アイテム(比較的簡単に取得できる)が有れば 基本3職好き職にいつでも転職OK
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/1053.html
異世界における大航海時代とは、国境を越えて外洋航海が本格的に発展しはじめた時期を指す。時期としては、ドニー・ドニーの独立戦争終結後にあたる。 地球における大航海時代は、閉塞した経済圏を広げるために、未知なるフロンティアに乗り出して行くといった意味合いが強かった。対して異世界では、外洋を乗り越えてもそこにいるのは既知の文明であり、しかも神という存在を通じてある程度の交流は保たれていた。沿岸航海による小規模な交易網すら成立していたのである。だから大航海時代とは、外洋を通じて大規模な貿易を行うようになった時期と言い換えて差し支えない。現在でも繁栄している多くの交易都市、たとえばラ・ムールのコマルクル・カ・ムールや大延国の辛樹と言った外洋と河川の積み替え港、マセ=バズークのパロックのような内陸への玄関口、ミズハミシマのトヨツイデジマやドニー・ドニーのカラムス島といったターミナル港はいずれもこの時期に大きく活動規模を拡大し、人々を外洋へと送り出していった。送り出された商人たちは次々にさまざまな商品を買い付け、あるいは自国の産品を他国へと売り込んでいった。経済が大きく発展を遂げたのである。この時に成立した交易ネットワークは、現在でもドニー杉を大延国へ運び、あるいはマセ=バズーク産鉱石をラ・ムール経由でクルスベルグへと運んで鉄製品へ加工し、また各国へ輸出するといった、複数の国に跨る大規模事業を可能にしているのである。 こうした大航海時代の引き金を引いた要因については、大きなものとして三つが提唱されている。すなわち測位法と造船技術の発達、関係諸国の国情が安定したこと、およびミズハミシマの開国である。 測位法の技術は、オルニトとイストモスでほぼ同時期に完成を見たとされている。いずれの国も、空や草原と言った、自らの場所を特定するランドマークに欠ける地域である。オルニトの測位法は原始的なジャイロと気流のマッピングとを用い、対するイストモスは星を観測することによって自らの場所を特定するというものだった。こうした場所で発達した測位法が小規模な交流を通じて流出し、それが航海に応用されるようになった事で、遠洋でも自分の場所を特定し、きちんとした航路を航海することが可能になったというのだ。 また、長期間の航海に欠かせないもう一つの要素として、外洋の荒波に耐えられる造船技術が必要であるが、これはドニー・ドニーが当時も世界をリードしていた。ドニー・ドニーは新技術である大型帆船を用いて行動範囲を拡大し、それにつれて、陸地付近で小規模な略奪を繰り返すことよりも、外洋での交易のほうがはるかに儲かることに気がつき始めていた。そしてドニー・ドニーの中で、造船技術を独占する事で自らの権益を確保しようとした一派と、造船技術は高値で売りつけつつ、制海権は軍事力によって確保しようとする一派が対立し、結果として造船技術放出派が勝利を収めたのである。 二つ目の要因として、単に各国の政情が安定したために国外に目が向いたということが挙げられる。特に、現在も巨大な貿易額を誇るクルスベルグは、この時帝政打倒の影響から脱し、国情が安定し始めた時期だった。活気を取り戻した工業力は多くの製品を生み出した。始めのうちこそ、イストモスが需要をカバーしていた。イストモスはこの時期に大まかな国体が定まり、星教会を中心とした交流ネットワークによって国が結びつきつつあった。この結果生活レベルが向上し、多くの物資を必要とするようになったのである。しかし同大陸ではすぐに供給が飽和し、クルスベルグの商品を取引するラ・ムール商人は輸出先を必要としていた。その輸出先として浮上してきたのが、延やオルニト、マセ=バズークといった他の大陸の国々だったのである。また、 また第三の要因としては、大陸間の中心部に領海を保持するミズハミシマが、他国の船にも通行を許可したことがある。当時のミズハミシマは武断派が主勢力であったため、国防の観点から他国の船はみだりに立ち入ることを禁じられていた。それまでにドニー・ドニーの海賊行為が目に余る被害を出していたための措置であり、通行禁止のほかに海図や航路の情報なども隠匿していた。これらを開放するきっかけとなったのは将軍の交代である。新将軍フタバ=サツキは諸外国の情報を取り寄せ、異国の文化にも親しむ当時としては異例の開明派であり、各大陸の中心に位置するというミズハミシマの地勢的なアドバンテージをも理解していた。サツキは各地の士族に命じて通行の安全を確保させ、航路を整備させる一方、先に述べたトヨツイデジマをはじめとするいくつもの港を中継貿易港として開発し、各国の船団を受け入れることをオトヒメに進言した。結果として、ミズハミシマを通る多くの航路が開拓された。わけても、東大陸との交易ラインはマセ=バズークやオルニトの農作物や各種天然資源を運び出すルートとして注目され、非常に多くのラ・ムールやドニードニー、大延国の船がミズハミシマを経由して東大陸へと向かい、また戻ってくる事で、ミズハミシマには大量の金が落とされた。こうした大量の船がトヨツイデジマに寄港し、また出発していく様子は、当時検非違使長としてトヨツイデジマに赴任していた士族モリカタが残した手記『藻裏集』に詳しく描かれている。それによれば、さまざまな国の船が多い日は一日に五百隻ほど寄港することもあったほどだという。 さて、以上に挙げたのはこれまでの異世界史研究において大航海時代の開始要因として見出されてきたものだが、本稿では更にもう一つの要因があったということを主張したい。すなわち、統計学によって完成を見た近代的な保険システムである。 大航海時代以前の貿易事業は半ば以上博打であった。儲けこそ莫大であったものの、その商売はリスクに満ち、また非常に煩雑で、小規模な取引が沿岸伝いに細々と行われているだけだったのである。 まず第一のリスクとして、船が出発してから帰って来て儲けを出すまでに時間が掛かるということが挙げられる。船による交易は大量の荷物を扱うため取引額が大きくなりがちな上、航海にかかる経費も多額なため大金が動く。しかし、肝心の儲けが出るのは船が帰ってきた後のことである。船が戻ってこず、したがって収入のないまま半年も待つことはある程度の資本規模がなくては出来ないことであるから、勢いすぐ戻ってこられる範囲での取引が主体となるのである。 この問題を解決する方法として、出資者を募って大規模な資本で経営を行うことが考えられる。しかし、そうして資金を集めて意気揚々と貿易に乗り出した経営者の前には第二のリスクが立ちはだかっている。すなわち、船は沈むこともあるという事実である。当時、ドニードニーの海賊たちは優れた造船と操船の技術でもって暴れ周っており、また運よく海賊の害を免れたとしても、今度は悪天候や座礁、未知の海獣や船員の叛乱などによって船が港に帰ってこない可能性は常にあった。船が沈めば当然儲けはふいになる。これを防ぐために、複数の航路を抱えてリスクを分散する方法があるが、それを可能にする資本を持つ組織は当時の民間には存在しなかった。 こうした理由から、海外貿易は飛び込むに値しない事業だと思われていた。国家が、必要品目を仕入れるために損することも覚悟で行う場合としてのみ成立する事業だったのである。実際に、ラ・ムールと延が国家単位で交易を行っていた記録が双方の国に残されているが、いずれも船が沈んだ例には事欠かず、また取引も非常に複雑であったことが読み取れる。海外貿易とは危険なギャンブルだったのである。 そんな状況を一変させたのが保険であった。 当時の異世界でも、原始的な保険にあたる制度は存在していた。 保険とは、リスクに備える行為である。すなわち、何か損害を被る可能性があるとき、あらかじめいくらかの金を払っておく事で、いざ損害が発生したときにそれを補填あるいは軽減するだけの保険金を受け取れるという契約である。保険に加入したものが全てすぐさま保険金を受け取るわけではないというところに、保険業が利益を出せる理由がある。保険金の支払いはごくたまにしか発生せず、ほとんど全ての加入者は無事なままであることが多いため、集まった保険料は投資に回して利益を得ることが出来るのである。 同様の仕組みは、大航海以前からいくつかの国で成立していた。いずれも互助的な目的から生まれた基金という意味合いが強い。特に規模の大きいものは、ラ・ムールの試練基金とドニードニーの海難賭博である。 砂漠の国ラ・ムールでは、神の意思によって全国民に試練が訪れる。試練の性質はさまざまであるが、試練の失敗には多くの場合さまざまな損害を伴う。怪我や器物損壊といった明確な損害を被り、あるいは仮に試練に成功したとしても試練に取り掛かっていた期間に仕事が行えなかったり、試練の結果として商売を失敗して社会的信用を失ったりといった例は枚挙に暇がない。こうした損害そのものに対処することも試練であるとみなされているため、ラ・ムールの民は独自の対処法を編み出した。それが試練基金である。掛け金を支払い、試練によって損害を被れば支払いを受けることができるこの基金は各地の商人ギルドで散発的に成立したものが拡大し、後に国家事業として吸収されるに至る。しかし、このラ・ムールの試練基金はあくまで国内が対象であって、海外貿易には適用されなかったうえ、資金の運用もごく小規模な範囲に留まっていた。 もう一つの例、ドニードニーの海難賭博は、酒場において船が沈むかどうかに賭けたことがきっかけであるとされている。始めのうちはただの娯楽に過ぎなかったものが、次第にリスクを分散するための性質を帯びてきた。自分の船が沈むほうに賭ければ、損害を低減できるという理屈である。適切な掛け率を定めるために海難事故の情報を集積することも始まり、酒場の賭けは、次第に賭けの範囲に留まらない多額の資金を集めるようになっていった。しかし運営のほうは賭けの範囲を逸脱することはなく、資金を運用するという観念も薄かった。 このように、資金を集めることはできても運用するという意識は薄かったのが前大航海時代の保険業の特徴として見て取れる。果たしてこれはなぜか。 こうした保険業で持ち上がってくるのは、一体どれほどの金を支払い準備金として貯め込み、一体どれほどを投資に回してよいのかという問題である。万が一支払準備金が不足すれば保険会社は信用を失い、金を集めることが不可能になる。一方でせっかく集めた金を死蔵しても利益は出せない。準備金と投資の適切な割合をどう定めればいいのか。ここに、保険業を成立させるための鍵がある。どれほどの頻度と金額で支払いが発生するかを見極めることができれば、準備金の額をも見積もることが出来る。未来に起きる災厄を見通す目が必要となってくるのだ。もちろん、未来予測は異世界においてもほとんど不可能とされている。だが、個々の災害は予想不可能でも、全体で災害が起きる確率となれば話は違ってくる。 そうした予測を可能にするのは統計学である。 異世界の統計学はエリスタリアで生まれ、ラ・ムールで完成を見たとされている。 エリスタリアでは、世界樹が毎年エルフの個体を生産するという形で繁殖を行っている。この時、生産される個体の中に不良品が混じることがある。この不良品が発生する確率を把握することが個体の生産を運営する上では必要不可欠であり、それがためにエリスタリアでは不良品発生時の記録がつけられていた。この長大な記録を分析する事で、統計学の端緒にこぎつけたものと思われるが、詳しい内情を記す史料は残されていない。これらの記録はハイエルフの記憶としてのみ蓄えられていたためである。またそれは同時に、統計学が長い間、誰にでも学べる理論体系としてではなく、ある種の職人技的な技術としてハイエルフたちの中でも特別な個体にのみ受け継がれていったという事実からもうかがい知ることが出来る。この事実は、オックスフォード大学と民間企業の合同チームが、ハイエルフたちの中でも特に長寿の個体に対して聞き取り調査を行った結果として判明したものである。 このように統計という技術は秘匿され、その起源も曖昧なものであった。しかし、こうした統計学がいかにして理論化され、他国の保険業者たちに用いられるようになったかについては確固たるたる記録が残されている。統計学の体系化を行ったのはラ・ムールの歴史に残る天才数学者エラヒムであった。彼はその著書『砂粒と砂丘の振る舞いについて』において、確率や大数の法則、相関や検定といった統計における理論的基盤を整備し、その上で、統計学を用いていかなる分析が可能になるかを実例を用いて示した。彼が用いた実例は直近の五十年間ジャール地方において発生した試練の発生件数とその内容であり、彼はその傾向を分析した上で、今後一年以内にどのような試練がどの程度発生するかを予測し、果たしてその予測は正確に一致していた。彼は自ら運営する学院で多くの人に統計学を教える一方、ラ・ムール全土を精力的に渡り歩いて統計学を適用できる事例の探究に努めている。 この事実から、エラヒムこそが異世界における統計学の創始者であるとする考えもある。エリスタリアの統計はあくまで職人技でしかなく、学問ではないという考え方である。しかし『砂粒と砂丘の振る舞いについて』は、何もないところから生み出されたにしてはあまりに完成度が高すぎるという指摘もある。試行錯誤の結果として生み出された理論ではなく、すでにあるものを翻訳したと思われる証拠が各所に見出されるのである。すなわち、エラヒムは何らかの方法でエリスタリアのハイエルフか、あるいはそれに近い人物にアクセスし、統計学の秘密を知ったのではないかという仮説が成立するのだ。この仮説の傍証として、当時エラヒムに資金援助を行っていたさる豪商の残した記録がある。イブラエンというその奴隷商は、『砂粒と砂丘の振る舞いについて』発表の一年ほど前、エラヒムが一人のエリスタリア人奴隷を雇い入れたことを記録している。エルフの奴隷としては変り種であり、傷物でもあったため安かったことなどが記録からは読み取れる。この個体が、統計を身につけた後に何らかの理由で世界樹の元を離れ、傷ついたハイエルフの個体であった可能性はないだろうか。当時からラ・ムールは異国の知的階級を、専門的な職業を果たす特殊な奴隷として非常な高待遇で迎え入れることも行っていた。奴隷取引によって職人技や専門技能といった知的財産をもやり取りしてきたラ・ムールの歴史的背景を鑑みれば、ハイエルフの奴隷が果たした役割というのも、あながち荒唐無稽なことではないのではないだろうか。事実の究明には更なる研究が待たれるだろう。 ともあれ、ラ・ムールのエラヒムの手によって体系化された統計学は、やがて保険業に利用されるようになっていく。 最初に統計学を利用した保険業を行ったのはドニードニーのマルフォであった。ゴブリンのマルフォはそれまでの貸金業で培った感覚と人脈を利用して資金と客とを集め、大規模な投資を行って事業を拡大、最終的には自らの船団を抱えるにまで至った。これこそは二枚重ねの盾をシンボルとし、現在でも海難保険の大手として隆盛しているシールズ船団の走りである。この後にも、各国で次々と保険業者たちが成立していった。現在に続くラ・ムールのジャーミン連合やマセ=バズークの《ミリオンズネスト》、あるいは滅び去った延の楼商会もまたその振り出しは保険業者であった。初めのうちこそもっぱら海運業のリスクを軽減するためにのみ行われていた保険であるが、次第に次第にその範囲をひろげ、巨大な資金を集めていくことになる。商取引や個人の生活を守る仕組みによって、大規模な市場が成立したのである。 保険業の成立によって、いまや海外貿易にまつわるリスクは対処可能なものとなった。人々は次第に保険の便利さを知り、掛け金を払って安心を買うようになり、そうして集められた資金は主に航路を整備するための投資に回された。経済が活性化し、儲けは更なる儲けと更なる資金流入を呼び寄せる。こうして発生した正のフィードバックによって、交易事業は瞬く間に拡大した。異国の産物を手に入れる事で人々の暮らしは全体的に豊かになり、交易に伴って文化の交流も拡大した。大延国易州で有名な香辛料料理は羅椒とよばれる唐辛子の一種を用いるが、これはラ・ムールから運ばれるものであるし、オルニトの神官文字に影響を受けた抽象的なモザイク模様の刺青は、今ではドニー・ドニーの伝統的な模様となっている。大航海時代とは、国と国との距離が大いに縮まった時期であるのだ。同時に、交流には痛みも伴った。自らの権益を確立しようとする多くの勢力が海に繰り出し、多くの争いを引き起こした。大航海時代の中期から後期にかけてはいくつもの戦が発生したが、しかしこの荒波を保険業界はしたたかに乗り越え、存続していった。 こうして大航海時代の扉を開いた保険業は、現在でも異世界の経済において非常に重要な役割を果たしている。経済という視点に立って異世界の歴史を考察すれば、今後も新たな見地が我々の前に開かれていくことだろう。 終わり 但し書き 文中における誤り等は全て筆者に責任があります。 参考文献 『マネーの進化史』ニーアル・ファーガソン 技術史かー面白いな -- (名無しさん) 2013-01-02 20 06 14 絡み合う異世界国家の特質がよく表現できてるなあ -- (名無しさん) 2013-01-02 20 28 06 工業でも商業でも発展してくるとやっぱり保険とか欲しくなりますよね -- (とっしー) 2013-01-12 18 30 08 大航海時代の大まかな流れは地球も異世界も似たような感じなんですね。何となくではなくしっかりと学問が根幹にある保険に驚きました。科学技術によるインフラのない異世界で保険最大のポイントは証明する手段とその調査になるのでしょうか -- (名無しさん) 2015-08-30 18 36 08 異世界だから何かが遅れているとかそういうのよりも異世界だからこれがあるという魅力を前面に出すのっていいね。地球と異世界でものの考え方はそう変わるもんじゃない -- (名無しさん) 2016-07-02 09 47 46 名前 コメント すべてのコメントを見る -
https://w.atwiki.jp/z_venezia/pages/23.html
■儲けるのは当然、むしろ経験と名声を 商人は相場を見ることができる会計スキルを最初から持っています。安く買い高く売るという当たり前のことは言うまでもありません。 序盤の回転資金は、ヴェネツィアからは何か相場の安いものを運び、アンコナやトリエステでワインや魚肉などを買い、ヴェネツィアに運ぶ。これだけでも余程相場が悪くない限り稼げることでしょう。 むしろ商人にとって重要なのは名声稼ぎです。一部の名産交易品を除き、交易品の売買では経験は得られても名声は稼ぐことはできません。そのため、序盤の名声稼ぎはクエストが中心となっていくでしょう。まずはクエストをこなしながら、高ランクのクエスト出現や入港許可へ向けての名声を貯めていくべきです。 投資でも名声は稼げますが、これは充分なお金が貯まってからすべきです。 商人クエストは他の職のクエストに比べ経験名声が低めですが、"ヴェネツィアの○○に納品しろ"というクエストはその納品物を持っていれば街の中だけで達成が可能なので、クエスト回転率は高いかもしれません。これらの交易品を予め集めておいて、まずはある程度の名声を貯めましょう。 リストを見る限り、★2のクエストは殆どがヴェネツィア発でどこかに届ける配送クエストです。暫らくは我慢して配送を続けましょう。★3のクエストは交易名声150で出現するようです。 ★ヴェネツィア街の中で完結可能なクエスト 難易度 クエスト名 納品物 前金/報酬 調達先 ★ お厚いのがお好き 情報のみ 0/500 - ★★ 小麦粉の納品 小麦粉10 0/3000 生産(調理・小麦) ★★ 陶磁器の調達 陶磁器10 12560/13000 ナポリ・シラクサ ★★★ ワインの緊急仕入れ ワイン10 3760/18000 トリエステ・アンコナ ★★★ 流行通信 古美術品1 3284/17000 アンコナ ★★★ マスターの新作 パスタ10 0/700 生産(調理・小麦) ★★★ 街娘の挑戦 乳5 0/6000 生産(調理・ヤギ) ★★★★ 造船の必需品 ワックス3 2016/36000 アテネ・カンディア ★★★★ 大理石の調達 大理石5 5560/40000 アテネ・サロニカ ■クエストの報告は酒場娘へ 最初は気付きにくい点ですが、クエストの報告は酒場娘と一緒にお酒を飲むことで、酒場娘が代理で行ってくれます。酒場娘は、拠点型都市(東地中海だとヴェネツィア、ナポリ、アテネ、アレクサンドリア、イスタンブール)の酒場または休憩所にいます。 なお、難易度★4つ以上のクエストは、最初は報告できません。酒場娘と親密になると高ランクのクエストも報告してくれるようになります。酒場娘の親密度を上げるには、「女性が装備できる装備品(服など)」をプレゼントすることです。また、一緒にお酒を飲んでいると稀に上がる場合もあります。 それでも、酒場娘に報告できない場合は・・・今いる都市で請けたクエストでないかチェックしましょう。請負場所と同じ都市の場合は、依頼仲介人に話しかけないと報告できません。 ★生産での名声稼ぎ 縫製スキルで、鶏から生産した「羽毛」は北海名産判定がついています。 もし紡績商に転職したのなら、これを生産し、溜め込んで売れば少しは名声つくかもしれません (※これ、私は縫製やってないのでどれくらい入るかわかりません。突っ込みや検証修正求む)